人工芝うんちく

ペット用の人工芝に求められるもの

人工芝と相性が悪いと言われることが多いのが実はペットです。

芝と猫

というのは、ペットはその辺りで排泄をしてしまいますから、
きっちり処理していたとしても、
だんだんとそのニオイが取れなくなっていきます。

特に、品質の悪い人工芝ほどゴムや織布がそれを吸収して、
きついニオイになってしまうと言います。

コンクリートと比較すると夏は涼しく、冬は暖かいということで、
ドッグランに人工芝をおすすめしている業者も多いですが、

ニオイの問題を解決しなければ、
「思ったよりも使えない」人工芝となってしまいます。



踏んだ心地に柔軟性を出すために、
ウッドチップが含まれている人工芝も見られますが、
正直に言って、これがニオイを最も吸収して臭くなる元です。

こういう人工芝をペット用として使うべきではありません。

芝生が柔らかいのは、
芝葉がクッションとなるからであり、
地面が柔らかいからではありません。

ですから、芝葉がしっかり立っていて、高密度で柔らかい、
そういう人工芝でなければなりません。

当店のエクスターフがおすすめできるのは、
この芝葉の密度と柔らかさ、そして高い耐久性があるからです。

コンクリートの上に敷設しても、十分なクッション性をもって、
ペットにとって過ごしやすい環境を作り出します。

芝葉の密度で言えば、国内最大級であると自負しております。

人工芝


さらに、エクスターフはバージョンアップを繰り返し、
防臭・抗菌コーティング機能を備えるようになりました。

嫌なニオイが出ないことはもちろん、
様々な雑菌の増殖によるニオイも抑えることが可能で、
ペットの衛生状態や健康維持にも一役買ってくれるでしょう。

そのため、幼稚園や保育園でもエクスターフは導入され、
使用感や安全性、衛生面からも高く評価されています。

当然、ペットのいる家庭はもちろん、
ペットショップでの導入も進んでいます。
ペットのプロたちも認めるエクスターフなのです。



導入なさったご家庭からは、

「蚊はもちろん、昆虫や害虫の発生が減った」

「野良猫や野良犬が庭に糞や尿をして困っていたが、
 それが一切なくなった」

と言った嬉しいご感想を頂きました。

犬も喜ぶリアル人工芝エクスターフ

ペットを飼っていて、人工芝をご検討の方は、
ペット用人工芝としても最適なエクスターフをぜひご利用ください!



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