人工芝うんちく
ペット用の人工芝に求められるもの
人工芝と相性が悪いと言われることが多いのが実はペットです。
![芝と猫](https://www.field23shop.com/commons/images/article/cat.webp)
というのは、ペットはその辺りで排泄をしてしまいますから、
きっちり処理していたとしても、
だんだんとそのニオイが取れなくなっていきます。
特に、品質の悪い人工芝ほどゴムや織布がそれを吸収して、
きついニオイになってしまうと言います。
コンクリートと比較すると夏は涼しく、冬は暖かいということで、
ドッグランに人工芝をおすすめしている業者も多いですが、
ニオイの問題を解決しなければ、
「思ったよりも使えない」人工芝となってしまいます。
踏んだ心地に柔軟性を出すために、
ウッドチップが含まれている人工芝も見られますが、
正直に言って、これがニオイを最も吸収して臭くなる元です。
こういう人工芝をペット用として使うべきではありません。
芝生が柔らかいのは、
芝葉がクッションとなるからであり、
地面が柔らかいからではありません。
ですから、芝葉がしっかり立っていて、高密度で柔らかい、
そういう人工芝でなければなりません。
当店のエクスターフがおすすめできるのは、
この芝葉の密度と柔らかさ、そして高い耐久性があるからです。
コンクリートの上に敷設しても、十分なクッション性をもって、
ペットにとって過ごしやすい環境を作り出します。
芝葉の密度で言えば、国内最大級であると自負しております。
![人工芝](https://www.field23shop.com/commons/images/article/chosen_p1.webp)
さらに、エクスターフはバージョンアップを繰り返し、
防臭・抗菌コーティング機能を備えるようになりました。
嫌なニオイが出ないことはもちろん、
様々な雑菌の増殖によるニオイも抑えることが可能で、
ペットの衛生状態や健康維持にも一役買ってくれるでしょう。
そのため、幼稚園や保育園でもエクスターフは導入され、
使用感や安全性、衛生面からも高く評価されています。
当然、ペットのいる家庭はもちろん、
ペットショップでの導入も進んでいます。
ペットのプロたちも認めるエクスターフなのです。
導入なさったご家庭からは、
「蚊はもちろん、昆虫や害虫の発生が減った」
「野良猫や野良犬が庭に糞や尿をして困っていたが、
それが一切なくなった」
と言った嬉しいご感想を頂きました。
![犬も喜ぶリアル人工芝エクスターフ](https://www.field23shop.com/commons/images/article/dog2.webp)
ペットを飼っていて、人工芝をご検討の方は、
ペット用人工芝としても最適なエクスターフをぜひご利用ください!
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